第2話 もう一度、魚米(うまい)を広めたい!

魚米と書いて美味いと読む!?

この魚米は、水産部会の先輩諸兄が、当部会創設者である古野清賢(ふるのきよかた)名誉会長が掲げられた「もっと食べようおいしいお米と海の幸」のキャッチフレーズの下に展開された魚食普及事業の中で生まれた造語です。

農業とも連携した当事業は、全国各地に数百枚ものポスターを掲示し、日本の食育、魚食率向上に大きく貢献していたのです。

今年度も豊かな海を取り戻すべく、水産業・農業に加え、林業とも連携強化・相互活性化の必要性を訴えております。
その想いを伝えるべく、一世代前の言葉をお借りしブログのタイトルとさせて頂きました。